冷凍倉庫業、作業改革について
株式会社フードレック
株式会社フードレックでは、2024年問題への対応と、高齢化への対応を見据えた取り組みを実施しています。
2024年問題を来年に控え、各社運送業界では対応・対策に追われている中、
運輸業も倉庫業も運営する同じ物流業として、トラックドライバーの待機時間・作業時間短縮の
一助となるべく、倉庫作業内容改善計画を実施し、庫内作業時間短縮を図ることで拘束時間短縮を実現しました。
また、弊社では深刻な倉庫作業員の高齢化が進んでおり、5年後には約半数の社員が50代を迎える事から、
この課題も解決すべく年代別に作業内容の区別化を行い、年配社員の作業負担軽減体制計画も同時に実施しました。
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